三原則に背反した創価学会
信仰の原点に立ち返れ 創価学会の第二代戸田城聖会長が昭和二十七年八月二十七日に、東京都知事より宗教法人の認証を受けた時、創価学会は宗門に対して次の三原則の遵守を約束しました。 三原則とは 一、折伏した人は信徒として各寺院に所属させること 二、当山(総本山大石寺)の教義を守ること 三、三宝(仏・法・僧)を守ること の三項目でした。 そして、この三原則は昭和五十二年の創価学会の教義逸脱問題の時にも、再確認されたはずでした。 しかも池田大作は、この時多くの教義逸脱を認め、昭和五十四年四月二十四日、責任を取って創価学会会長を退き、同年四月二十六日には法華講総講頭をも辞任しました。 池田大作会長辞任の記者会見 しかるに平成三年以降の池田創価学会は日蓮正宗信徒としての信仰を失い、総本山やすべての寺院参詣の志を失いました。 また大石寺の教義を守るどころか、大石寺の教義を自分たちの都合のいいように解釈するなどして、会員に吹聴しました。 池田大作総講頭辞任願 さらに仏法僧の三宝の中でも特に僧宝にあたる大石寺の御歴代上人を誹謗して、大石寺の三宝義を破壊し、悪口雑言の限りをつくしています。 三原則をことごとく反故にする創価学会が日蓮正宗から平成三年十一月二十八日に破門されたのは当然です。 この時より創価学会は新興の邪法・邪師の邪義の団体へとなり下がったのです。 あなたは、一日も早くこの様な創価学会を脱会し、日蓮正宗寺院に参詣すべきです。 平成19年7月18日 広布推進会の砌 東京第二布教区発行 創価学会破折(7)より抜粋 |